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真田丸 第1回 

今年もよろしくお願いします。
年賀の挨拶ともに期待と不安の真田丸の感想について。

録画していた第1回を見ましたが、期待以上の出来でした(不安してたより良かった?)。
今回の戦場CGなどでゲーム会社のコーエーさんが入っていて、実際、冒頭の天正10年の武田家を中心とする状況を描いています。ここで歴史をかじった人なら、ニヤッとする点があります。
武田・北条・徳川・織田・上杉の勢力範囲が色分けされているのですが、上杉の上越地方の一部が省かれています。これは新発田重家の反乱を反映してのことでしょう。
また北条氏政のシーンでは、氏政が汁かけ状態のご飯を食べながら、また汁をかけるという、汁かけの逸話を入れるなど小憎い演技があります。

配役では、真田昌幸役の草刈正雄と穴山梅雪役の榎木孝明はさすがの安定感、武田勝頼役の平岳大も強過ぎた将な感があり、不安だった真田信幸役の大泉洋も意外としっくりとくるという。1シーンのみでも北条氏政役の高嶋政伸のいやらしさ、など申し分なかったです。
主人公の堺雅人は逆にちょっと三谷味が濃すぎたかな~と思います。わたしとしては、堺雅人が主人公を演じるなら、石田三成を演じて欲しかった! まあ信繁の活躍は大坂の陣まで待ちましょう。
女性陣は興味なし(笑)。

とここまでは良い点で、悪い点というか不満がここから。
大坂の陣における真田の赤備えという、これでもかというカッコヨサが待っている以上、やはり真田家と武田家の関係、とくに武田家の滅亡はもう少しじっくり描いて欲しかった。
なぜいない!と思ったのが、勝頼の弟仁科盛信、勝頼嫡男の信勝、勝頼室の北条氏、この三人はだしましょうよ。
北条氏と信勝は勝頼の最期に出てきてほしい。北条氏なんか第1回で真田家の女性陣とからませるとかもできただろうし。勝頼の側面を描けるし、武田家の滅亡の悲哀も増すし、わけわからん女性役増やすよりよっぽどいいのに。なんでかな~。
あとは勝頼の従兄弟、信玄弟信繁の子信豊とかも。武田旧臣に対する信長の弾圧を見せることで危機感UP、さらに敵役である家康の武田旧臣に対する厚遇で敵役の側面を描けるし。

とまあ、ここを描いて欲しいという点が多々ありますが、なんじゃこりゃ、と思う点は少なかったです。
人質として新府に置かれている設定なのに、独断で新府を離れ駿河口まで密偵するって、脱走扱いされても文句言えない行動するなんて。いくら大坂の陣へのプロローグ、信繁の慧眼に使うからといって、どうだかな~(笑)。
2016.01.16 Sat 00:17
カテゴリ: 雑記
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2015-2016年末年始 

今年ものこり10日を切りました。
この時期はテレビ雑誌を買って年末年始の番組を物色するわけですが、寂しく感じることがひとつ。
12時間ドラマといった歴史物の大作が見られなくなったことです。
忠臣蔵とかもとんと見なくなりました。

今年は信長のスペシャルがあるだけです。
解説を見るに近衛前久を信長のライバルに位置付けているようですが、うーむ。

来年の大河ドラマは真田信繁(幸村)を主人公とする真田丸ですが、どうなりますやら。
正直、堺雅人には石田三成を主人公で演じて欲しかったです。

最後に、やっぱ月代しようよ!
2015.12.22 Tue 20:29
カテゴリ: 雑記
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大関ヶ原展イン京都 

先日、京都文化博物館で開催されている『大関ヶ原展』に行ってきました。

東京・京都・福岡の三カ所で開催される大きな催しです。展示品は武具・書状類・絵画の基本です。詳しい内容は、京都府文化博物館のHPをどうぞ。
今回の展示品の中でひときわ目を引いたのが、数点の関ヶ原合戦の屏風絵です。1枚でも目立つのが何点もあったので、足が止まりがちになってしまいました。関ヶ原好きな人には有名な書状が何点かあり、やはりそこでも足が(以下略)。
これら展示品の内容よりも、正直驚いたのが観覧者の数と構成です。
普通、こういった展示会を見に来る人は、年配の方、とくに男性が多いです。
ところが、土日、京都という土地柄もあるのかしれませんが、若い人が多かったです。(ああ・・・)。女性の2、3人のグループも大勢いました。世にいう歴女ですね。
人の多さにびっくりしましたが、閑散としていることが多い、歴史物の展示会に活気があってよかったです。慣れない列は大変でしたが(汗)。
2015.06.19 Fri 00:32
カテゴリ: 雑記
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発見!!『石谷家文書』 

びっくりしました!

今日の講座で知ったのですが、明智光秀の重臣斉藤利三と四国の大名長宗我部氏、両方と縁戚関係にある石谷家の文書が見つかったそうです。
詳細はここ
個人コレクションの整理研究の中で発見されたとのこと。
いや~、少し前に新聞やTVにもでてたのに全然知りませんでした(汗)。

47点あるなかでも特に、天正10年推定の5月21日付け斉藤利三宛て長宗我部元親書状の内容にはビックリマークを3つぐらい付けたいぐらいです。
これまで織田家と長宗我部家の関係は、
①信長が四国切り取り自由を元親に認めた友好関係から、
②四国切り取り撤回・領土削減を信長から求められ、元親が拒絶。光秀の修復・仲介交渉状態。
③信孝を大将とする四国征伐軍の編成・出陣前の臨戦状態
と思われてきました。つまり本能寺の変直前において、長宗我部家は信長と完全に断交状態と思われてきました。

ところが!
この5月21日の書状において元親は、阿波中心の諸城からの撤退を告げ、どうにか土佐近くの大西城・海部城のふたつの保持を認めて欲しいと書いているのです。
讃岐や伊予に関する内容については不明(記載自体わかりませんが)、信長の要求は土佐一国と南阿波半国、これを考えると阿波に関しては十分に信長の要求に沿える内容です。
四国征伐が実際に動き始めたことに危機感を抱いた元親が、2城保持を条件に屈服を決断したのでしょう。

となると問題は、この21日の元親書状が本能寺の変(6月2日)前に光秀・利三が目にしたかどうかです。
土佐岡豊で21日書かれた書状が、海を渡って丹波亀山なり近江坂本にいつ到着したか? ちなみに5月は29日まで。10日あるかないか。
元親の決断を知ってなお光秀が謀反に踏み切ったのであれば、四国政策による動機説は弱まります。とはいえ、返しの書状が発見されないことには・・・。
なにはともあれ、今回の発見によって『本能寺の変』研究が一段と深まることは間違いなしです。

また、二次史料でしか確認されていなかった、元親嫡男信親の一字拝領(信長から信の字)が確認されました。
戦国時代の四国研究では、史料不足から二次史料である軍記物の扱いが問題でしたが、軍記物の記述を裏付ける内容もあることから、戦国四国の研究にも大きな一歩になりそうです。

しかし、所蔵されていた中からこれだけの史料が発見されるとは本当にびっくりです。
今回はコレクションとして保存されていたからこその発見ですが、以前TVで村の史料などが経年や所蔵者の事情で失われていくことを取り上げていました。
新たな発見がひょんなことから土蔵から発見、なんてこともあるかもしれません。お金になるどころかお金のかかることですが、なんとか手立てを講じて欲しいと思います。

追記。
今回の書状の発見で、元親主人公で書いてた話が・・・(大汗)。
2014.06.26 Thu 22:03
カテゴリ: 雑記
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大河主人公 

さて、再来年の大河ドラマは三谷幸喜さん脚本の『真田丸』。そして主人公の真田信繁役に堺雅人さんが決定となりました。

正直、うーん、な感想です。
脚本は今度映画の『清州会議』を見てから考えるとして、問題は信繁(幸村)役なんですよね~。
といって、堺雅人さんが嫌いというわけではありません。
それどころか大好きな役者さんです。
映画『壬生義士伝』の沖田総司役なんてドンピシャで良かった。ほかの映画『ゴールデンスランバー』『南極料理人』では笑いありのアクション・ドラマもよく合ってる。『クライマーズ・ハイ』『ジェネラル・ルージュの凱旋』も渋く良かった。
しかし、『堺雅人』と『真田信繁』は正直合わない。
どうしてもピッタリこない。同じ真田なら兄貴の信之役にこそ合うと思う。
父や弟と袂をわかち、真田家存続のためにがんばる姿がいいと思う。どうしても日本一の兵という、戦場の武者姿は想像できないです。なんというか、主役じゃないけど主役と張る役にこそ映える役者さんだと思うけどなあ。

半沢直樹でバカ売れして、その流れで主人公に、ってことなんだろうけど、もったいない感がありありとあります。
真田信繁に使うのか~、と。

私としては、堺雅人さんには石田三成で大河主人公をやって欲しかったなあ。
切れ者だけど物わかりの悪い、豊臣家忠義の三成なんか合うと思うんだけどなあ。
と、愚痴っぽい感想でした(笑)。

再来年の大河、こんな愚痴を後悔する出来を期待しています。
2014.06.21 Sat 23:16
カテゴリ: 雑記
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