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屏風図三昧 

先日の記事で紹介した洛中洛外図屏風を見てきました。

ふむふむなるほどと頷き終わりです(笑)。
それだけでは味気ないので気付いた点は、
1:桐の家紋が目立つ。中でも渡り廊下にはべったりと並んでいた。
2:外側に面した櫓や壁は黒い。
3:方角は分からないが(西?)、城下町とが橋で結ばれていた。
といったぐらいです(汗)。

ただ他にも、合戦図屏風として『長篠の戦い』、『小牧・長久手の戦い』、『大坂の陣』や、醍醐の花見、聚楽第行幸図も見ることができました。
ただ保存のためなんでしょうが、暗い明かりのため武将名を読めなかったことは残念でした。
いつもはパッと見で終わる書状などもじっくり拝見したりしました。

あと聚楽第行幸図を見て感じたことがあります。
それはおごそかさというよりも祭り気分です。
老若男女(文字通り、子供から老人まで)が街道の両脇に敷物(座布団やゴザ?)を敷き、行列を待っているのですが、まるで出し物の行列を待つ風情です。
以前、名古屋で行われる三英傑祭りを見物しましたが、まさしく同じ光景です。
信長公記の馬揃えの記事(天正九年三月五日)に再度の馬揃えの記事があり、天皇をまじかに見ることができて貴賤群衆が喜んだ、とあります。
行幸という言葉のイメージとはちがい、諸大名や公家はともかく、庶民にとっては天皇を見ることができる祭り・パレードだったのでしょう。
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テーマ: 物書きのひとりごと
ジャンル: 小説・文学

2010.10.21 Thu 21:41
カテゴリ: 本・資料
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