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歴史群像No101 

久しぶりの記事です。
4月の月末から原稿を書くのにヒーヒー言っています。

今回は、雑誌の歴史群像No101の内容について一言。
まずは、桐野作人氏の「続 関ヶ原島津退き口」です。
敵中突破の退却戦という有名すぎるくらい有名な島津勢の退き口、その後の薩摩までの撤退行についてです。
色々と感想を書きたいところですが、この退き口について今度学研新書から本を出されるようで、感想はそちらを読んでからにしたいと思います(笑)。有名な戦の一部でありながら、余り知られていない話にはとても興味があるので楽しみです。

次は、中西豪氏の「漢王朝中興の祖 光武帝」です。
光武帝は、漢王朝が外戚の王莽によって滅びた後、漢王朝の復興を成し遂げた人物です。ちなみに前漢の都が長安、後漢の都が洛陽だったことから、前漢を西漢、後漢を東漢と呼んだりします。
前漢成立期の項羽と劉邦の戦い、後漢末期の三国志に比べ、この二つの時代に挟まれた前漢末期と後漢成立期の光武帝の話は、まったく目立ちません。やはり前後の光が眩しすぎるんでしょうかね。
私も王莽の名前は知っていても、光武帝の劉秀という名前はピンときません。
しかししかし、読んでみて面白そうな時代です。
光武帝について、創業と守成の皇帝という評価には頷きました。創業の皇帝というのは、色々と血生臭い話が付いてきてしまうのが歴史なのにと思わずにはいられません。
中国史は、春秋戦国時代や楚漢対立、三国志ばかりに目が向きがちですが、今回のようにスポットライトを当てて、多くの歴史上の人物を紹介してもらえたらなと思います。文末の参考文献にあった、中西氏の私家版「光武中興関係人物小辞典」がとてもとても気になります。


光武帝の次は趙匡胤なんかどうでしょ?

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ジャンル: 小説・文学

2010.05.12 Wed 06:05
カテゴリ: 雑記
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【2011/03/28 00:16】
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