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第50回『信長公記』を読み解く 

ついに50回目となりました講座です。
今回は秀吉の鳥取城攻めと光秀の家中軍法についてだったのですが、時間切れで光秀のは次回に(笑)。

鳥取城攻めといえば、秀吉の城攻めの中でも有名なひとつです。
また城将となった吉川経家も有名です。
経家は書状の中で、鳥取にて毛利家のために働けること、織田軍相手に戦えることを誉れと書いています。防備については、将兵の数や守り云々よりも兵糧を重要視していました。
冬までの2・3カ月の兵糧があれば、織田軍を撤退に追い込める。それゆえ兵糧をとの話です。しかし、この兵糧は細川藤孝の送った水軍により阻止され、鳥取城は1カ月で兵糧不足に陥り、餓死者をだすに至ります。

最前線にあって戦局の問題を正確に認識しながら、経家は問題を解決できず、無念の城兵助命の切腹となりました。書状にある戦いに対する意気込みが悲しくなります。
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テーマ: 物書きのひとりごと
ジャンル: 小説・文学

2013.08.31 Sat 23:49
カテゴリ: 講座・講演
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