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「戦国の手紙を読み解く」第1回 

桐野作人氏の講座「戦国の手紙を読み解く」に行ってきました。
第1回は、織田信長です。

さすがに信長の手紙となりますと、有名なものばかりとなります。
越前一向一揆の討伐について知らせた、村井貞勝宛の書状。
夫婦喧嘩を諌めた、秀吉の正室おね宛の書状。
失態を責める、二男信雄宛の書状。
などです。

新しい発見もないだろうと思っていましたが、おね宛の書状についての説明で驚いた点がありました。
それはおね宛の書状には信長の朱印があることです。
いやまあ、これまでに読んだことのある書状内容ですが、不覚にもこれまで「朱印」の二文字まったく気付いていませんでした(汗)。
正直、朱印だとか黒印とか、書札礼とかよく分かっていませんが(大汗)、朱印はいわば公文書的なものであると理解していたので、言われてみればなんで夫婦喧嘩の仲裁の、私的な手紙に朱印が?と疑問に思いましたが、説明を聞き、なるほどと思いました。
それは何かというと、一言で言えば、信長にとって重臣の秀吉が夫婦問題で働けなくなったら困る、というものです。なんだそんなことか思いますが、実際、この手紙の末文には秀吉に見せるようにと書かれています。
普通に文面を見れば女性にやさしく諭している内容ですが、どんと朱印を捺した文面と考えると、家臣の奥向きまで統制していることに気付かされます。

朱印があることで、見方ががらりと変わります。


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テーマ: 物書きのひとりごと
ジャンル: 小説・文学

2010.04.29 Thu 05:34
カテゴリ: 講座・講演
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